阿佐ヶ谷駅前を浄化せよ

昨晩も、パールセンター入り口の横断歩道を渡ったところに黒服、そしてげんこつラーメンの入り口のところに女が二人風俗店の客引きがたっていた。夜9時ぐらいから立っているらしい。
 30年前には、決して阿佐ヶ谷の表にはそのようなことはなく、商店街でキャバレーが客引きしていた高円寺とは対照的だったのだが。その高円寺の客引きも、店の入り口半径1メートル以内からは出ない決まりがあったらしく、今の阿佐ヶ谷の黒服がやるように、歩いている前に立ちふさがって勧誘するようなことは決してなかった。今の阿佐ヶ谷の駅前は本当に不愉快だ。丸八と芝仁という二つの果物屋がそろって店を畳んで貸しビル業に転じ、その2軒のビルに風俗店とサラ金がぎっしり入っている。このような駅前広場や商店街に面したところでは、風俗とサラ金の開店は禁じる条例を作ってほしい。パールセンターに事務所を構えている石原伸晃大臣よ、少しは地元のことも考えてみろ。