「擬態 〜エモトハジメの奇妙奇天烈な探索〜」

domkenRADIO(非)業務日誌に紹介されていた作品展を見る。会場は、Gallery香染美術は、すずらん通りの青梅街道出口角、むかし本屋だったところ。

さまざまな想像上の悪獣(evil beast)シリーズや、奇妙な魚などの実在しない小動物を乾いた標本を模して作ってある。奇怪な動物でエイリアンに出てくるギーガーの造形を思わせるところもあるが、あれほど粘着質ではなく、小さいこともあって、かわいい感じのものが多い。